Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

今の現実を変える一つの習慣

どーも僕です。Naoです

自分がやることを、愛の考えをベースに考えているのか
恐怖の感情をベースに考えているか

によって今の現実が全然違うんです。

例えば恐怖をベースにした考え方は、
今のままではダメだ、もっとやらなくてはいけないとかっていう
こわいからこれをしないといいけない。
これをやりたいからやるじゃないですよね。

これを目指すためにこれをしないといけないって時
少し失敗すると、これ無理だわとか、ちょっと風吹いただけでもうできないと考えたりする。

無理だからやめるって考えになる。
これは大事なことなんですけど、今の現実世界っていうのは自分たちの行動の結果なんですよね。

例えば自分がめっちゃ可愛い彼女がいるんだけど。それはなんでその彼女がいるっていう現実は、Naoが可愛い彼女が欲しいと考えて行動した結果になるんです。

自分の考えが自分の現実になる。ということは自分の考えを変えれば世界が変わっていきます。

それと、もう一つ大事なコンセプトがあって、「類は友を呼ぶ」って言葉ありますよね?
これはよくできた言葉で

例えばアニメ好きのオタクとかって学校でよく教室の角で何人か集まって今週のアニメについて熱弁してることってよくありますよね。もれなく眼鏡かけてみんな同じ顔で。

はたまたサッカー好きのスポーツ少年はみんな集まって暑い中楽しそうにサッカーをしてますよね。

つまり、同じ考えの人は同じコミュニティーに集まるんです。不思議だけど世の中はそうなってます。

自分にはできない自分には無理と考えてるものの周りにはそういう人間が集まって
自分にはできるて自信がある人にはそういう人間の周りにはそういう人が集まる。

だから現実の世界を変えたいんなら自分の考え方をまず変える。
考えが変われば行動が変わって、行動が変われば結果、現実の世界が変わってくる。

みなさんには一度分析して欲しいと思う。
自分のやってることの目的は何か。自分の行動の元は恐怖から来ているのか、愛から来ているのか。

周りがやってるからやらなくてはいけないとか、誰かから怒られるからしている。
もうそんなことはみんな昔からやってるんです。

宿題を持って帰るけどやらない→怒られる→恐怖→やる

というサイクル。

そのあとやって褒められるけど、宿題がもっと増えてそれをやらなくてはいけない。いい会社に入らなくてはいけない、いい仕事をしなくてはいけない。

もっとやりたくないことをやらなくてはいけない。自分には足らない。まだやらなくてはいけない。

これが子供の時からお前の好きなようにやっていいよ。
なにしてもいいよっていう風に言われていれば世界は変わる。

今では十分なんだよっていうのに気づいて欲しいんです。
ある学校では先生がいないとこがあって、そこは学生が先生を選べる。

そこでは進んで勉強できる環境が整っている。やらされてやるんではなくて
自分がやりたいからやるという場所なんです。

そうすると、どうなるかというと小学校2年の段階で英語で文章をかけたり、小6の算数をすでに解いていたりします。

だから、もし本当に自分の世界を変えたいのなら、努力するのは目標を決めて猛烈にやるのではなくて愛の感情を信じること。

いや無理だよ、できない、これをやらなくちゃいけない。
とかいう考えはもう捨てましょう。これをしなかったら失敗するとかは、自分の考えがそういう現実にしてるんです。

愛を信じて生きるのは怖いことだと思う。
断崖絶壁を前にして、本当に翼があるのか、本当に飛べるのか。
っていう恐怖があると思う。

でも自分を信じてそんなん考えは確かに世の中に存在していて、学びたいって人の前には自然と出てくる。

愛を信じて生きましょう。