Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

人材系営業マンがテレアポのコツを暴露しちゃうよ

どーも僕です。Naoです。

今回のテーマはテレアポのコツについて書いていこうと思う。
実はNao営業マンとして日々テレアポをしてそそくさと営業をこなしていってるんだけど、
今回はそこで得たノウハウをみんなにもシェアしようと思う。

 

1,テレアポってそもそもなんぞ?
そもそもテレアポってなにって思う人のために書いておくと
テレアポていうのは何か商品を売り込みに行く時に事前に
商談させてください。って約束を取り付けることなんだ。
未だに飛び込み営業ていうのは存在してるけど
正直効率悪い。こっちからアクションをかけれる手法としては有効。

ネットがあるしそんなアナログなこと必要?
実は今の時代でも十分に通用する営業手法だ。
そもそもネットで自社製品を売ろうとしてHPに載せたとしても
あれは検索ありきのものだからすでに知っていないと
検索されない。だから、電話営業ていうのはある意味こっちから
攻めるための武器みたいなもんだな。
このテレアポによって営業成績が変わると言っても過言ではないくらい。

 

2,テレアポって大変じゃないの?
結構テレアポをまだやったことない人はこういうイメージの人が多いと思うんだ。
何百件とかけて断られ続けてメンタルもやられる。
正直はたから見てるとそういう意見もらうこともあるんだけど
やってる本人からしたらそこまでつらいっていう意識はないんだ。
かける件数を見てもわかるけど、正直一件一件に全力でやってるって人は
まずいない。ある意味作業に近くなってくる。断られるっていうのはその会社と合わないってだけか、タイミングが悪かったかだけ。
あとは期待値の問題。

3,テレアポの極意を教えてください。
テレアポっていうのは大きく分けると3つに分解できる。
3-1リスト選定
3-2スクリプト
3-3トーク
この3つ。一つ一つ説明して行くと。
3-1リスト選定
いくら電話かけるのがしんどくないといってもさすがにアポが取れなかったらやる意味ない。無差別に電話しても相手がターゲットじゃなかったらアポは取れないよね。
例えば、お腹いっぱいの人にいくら美味しいカレーを売り込んだとしても買ってくれないし、逆にお腹ぺこぺこの人に適当に作ったカレーでも1万円で買う人もいるだろう。これがさっき言った期待値の話なんだけど、かけるとこも自分のターゲットがいるようなリストにかけて期待値を上げなければならない。
自分でリスト作りをしたり、業者から買ってくる企業もあるね。
3-2スクリプト
スクリプトは自分の商品をより魅力的に伝える武器だ。
このスクリプトはオープニング(挨拶、自己紹介)、メイントーク(自社製品の紹介、ヒアリング)、クローズの3つで主に構成される。
台本みたいなもんかな。これで、相手の反応を聞きながら自社に合った見込み客を選別する。これは一度製作しから完成ということはなく常に営業マンの情報を合わせて考えて常にブラッシュアップして行くと良いだろう。
ここで意識するべきことは、端的に要件をまとめて自分の強みを強調するようにしゃべると良いだろう。
3-3トーク
これはNaoは第六感て呼んでるんだが、相手のリアクションであるかないかを判断する能力だったり、相手の課題をヒアリングする能力。
これはテレアポだけじゃなく実際に商談の時にも必要になる能力だ。
また、見切るちからや、相手によって喋り方を変える感性が必要になってくる。

4,まとめ
ここまでみてきたのがテレアポの概要である。まあ、偉そうに言ったものの正直正解はないと思っているが、ここまでの経験上ここを意識することによって数字は上がる。
テレアポていうのは結構楽しいからみんなもやってもて

以上。