大学生向け完全歩合制のメリットデメリット
どうも僕です。Naoです。
大学生になっていろいろなバイトをしてみたいと思っている。
だけど普通の飲食店や、
どうせやるなら自分の実力がちゃんと反映されるようなバイトをや
今回は歩合制のバイトについてメリットデメリット普通のバイトと
なのでこんな人に向いています。
- 普通のバイトはしたくない。
- 面白いことをしたいと思っている人。
- がっつり稼ぎたい人。
- 短時間で高時給を目指したい人。
そもそも出来高制とは?
普通にバイトと聞いて思い浮かぶのが時給制になります。
時給制とは、自分の働いた時間に対して給料が支払われます。
例えば時給1,000円ですとそれで1日6時間働いたとします。すると
1,000 × 6 = 6,000
となるので1日6,000円稼ぐことができます。
極端な話そこに6時間居さえすれば、この計算ですと6,000円も
ところが、出来高制の場合は基本的にはその仕事のある指標(
の何%がバックするとあらかじめ決められていて、
例えば居酒屋の呼び込みで、引いてきた客の客単価の2割が手元に
大体居酒屋の客単価は3,000円だと想定します。
3,000 × 0.2 = 600
で600円が手元に残る計算になります。
先程の6,000円の例をとってみると6時間以内に10組
出来高制の良さは?
僕自身居酒屋のキャッチをして完全歩合制で働いてたことがありま
もちろん時給制のバイトをしたことがあります。
- 歩合制の場合時間に融通が利きます。
時間拘束ではないため自由出勤退勤になります。
極論働かなくても成果があげられるなら、出勤する必要は無いのです
なので自分で時間を決めて、この時間にこれぐらいの成果を出すと決
時給制の場合は必ずその時間いないと給料が発生しませんが、
時間に縛られることがないので、もちろん休憩も自由です。
「今日は集中できないなぁ」
と思ったら思う存分休むことができます。
僕の場合はたまにコンビニ寄ってジャンプを立ち読みしたりしてい
- 主体性が磨かれる。
歩合制の場合はやろうがやるまいがその人の責任ですので、
そのため、いやでも自分で考えて学んでいかなければならないのです
つまりその仕事に対しての当事者意識が加わり、責任感を持って仕事
その結果自己成長にもつながります。
例えば営業ですと、
なのでなんとしても成果を得るために、いろんな人から話を聞いたり
時給制の場合はやろうがやるまいが同じ給料のため、
その点、出来高制ですとやればやるだけ成果が上がるので、
- 能力さえあれば稼げる。
出来高制の1番の魅力はこれではないでしょうか?
その仕事について知識を得て、
最初は朝から晩まで働いていたとしても、
数ヶ月経つと同じ仕事量を数時間で終わらすことができるようにな
営業の仕事で言うと月100万円と言うのも珍しくはな
特に学生ですと、服や遊びといろいろなことにお金もかかり、
かけると言うのは理想ではないですか?
逆にデメリットは?
- 保証がない
歩合制に飛び込む前に1番最初に頭に浮かぶのがこれではないでし
完全歩合になると成果が出なければ給料0と言うことになります
バイトするからには少なからずお金が必要と言う状態だと思います
むしろ時間を投下した分マイナスになるでしょう。
ある程度の額稼げるようになるには、一定の時間は投下しなければな
例えば自給性や、正社員なら病気で休もうと給料保障されます。
しかし出来高制で働いてる場合休めば0と言うこともあ
このように収入がなくなると言うリスクをある種背負うことになる
- 生半可な気持ちではつかない。
色々な人を見てきましたが、
なぜなら最初の段階で、
という期間があるからです。
その期間も自分を信じて周りを信じて、一生懸命トライアンドエラー
まとめ
いかがだったでしょうか?
完全歩合制にもいろいろな種類があると思いますが。
大学生では時給制のバイトをするのが当たり前だと考えられてるい
さらにある程度の自由があるのでかなり楽しい経験にななると思いま
以上です。