Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

仕事に行きたくなければ行かなくていい理由

どうも僕です。Naoです。

 

いつもお勤めご苦労様です。

明日から月曜日、楽しい休日も終わりを迎えています。

 

さらに長期休暇、ゴールデンウィークなど1週間ぐらい休んでバカンスを楽しんだ後、次の日からバリバリ働かなければいけないのかと言う日は気が滅入りますよね。

 

会社行けばまた上司に気を使いお客にも気を使い精神をすり減らして毎日帰ってきたらヘロヘロ。

そんなことを想像するだけで朝起きるのが憂鬱になりますね。

 

明日は休みたい。。

 

いやでも会社に行くの当たり前だし、休んだらまた周りに迷惑をかけてしまう。

周りの目が痛くなってしまう。

 

日曜の夜は胃が痛くなるのが当たり前ですね。

今回は皆さんに朗報なのですが、休みたいと思ったら休んでいいのです。

そんな僕は休みたいと思ったら即休みます。

 

そう思った理由を紹介しようと思います。

 

そもそも休み=悪ではない

日本人は真面目な性格の人が多いので、なぜか休み=悪と言う常識が根付いています。

これは学生時代からそうですよね?

出席日数によって内申が決まるのです。

 

テストの結果よりも出席日数によって成績が左右されるっていうのは常々疑問でした。

すごい人によっては熱を出てもマスクをして、風邪薬を飲んで学校に出席する人もいました。

そこまでしなくてもと思ったのですが、ある種こういう人たちは休む=悪と言う先入観に支配されてるなと感じました。

 

ボクサーは3時間以上練習するとオーバーワークになります。

スポーツ選手は一流になればなるほど体のケアに重きを置いています。

 

そうです。休むことも仕事なのです。

 

体に異常がきたせばすぐに休みますし、試合中でもおかしいと感じれば、ベンチに下がります。

それで無理して体を壊す方が結果として自分にも周りにも迷惑だと考えているからです。

それと同じようにメンタル的に休みたいと、疲れたと思ったら休むべきなのです。

 

仕事を休んで周りに影響が出ても問題ない。

いやいや仕事を休めば、周りに迷惑をかけてしまう。

それから洗脳されて休むことに億劫になってしまい、仮にやっとのことで休んだとしてもずっとそのことで頭を埋め尽くされてしまうような人がいますが。

 

それは気のせいです。。。

 

そもそも1人が休んだ位で影響出るような仕事を任せている上層部が問題です。

それはあなたの責任ではなく管理職の責任です。

 

良いビジネスと言うのは、必死に働かなくても収益を上げれるようなビジネスです。

そんなに休めなくなるようになるまで働かなきゃいけないような社が悪いのです。

 

いやいやそんなことされたら困るよと言われたら

 

「いや知りません。休みます。では。」

で終わりです。

 

人間の体の仕組み的な問題。

丸一日休めなかったとしても、半日は休むべきなのです。

というのも人間の集中力と言うのは最大でも4時間しか集中できないのです。

 

しかも毎日集中力を研ぎ澄まして、鍛えあげてる人で4時間です

一般人が集中できるのはほんとに3時間ぐらいだと思います。

 

しかも午前中だけだそうです。

 

だから午前中でほとんど仕事終わらして午後は本を読んで、のんびりすることに時間を使ったほうがより有意義なのです。

 

僕自身食後などはすぐ眠くなるのでそしたらすぐに寝ます。

休みたかったら休む当たり前じゃないですか?

 

それがなぜか仕事となると休んではいけないと言うような思い込み支配されているのです。

時間配分を考えて、集中できるときに膨大な仕事終わらせれば後の時間はゆっくりして過ごせるのです。

それができなければおそらく仕事量が多いので上の責任です。あなたは悪くないです。

 

減らしてくださいと訴えに行くべきです。

それを認めてくれなければ、さっさとそんな会社は辞めてしまうべきです。

 

疲れたは心のSOS。

心が疲れてるなぁと感じたら休んで充電も必要です。

 

そもそも仕事は人生を豊かにするためにやるものなどです。

 

自分の体を酷使して壊れるまでやるものでは無いのです。

 

そもそもそんなに疲れて精神的にやばいと言う所まで働かなくてはいけない会社がやばいのです。

仕事は全てじゃないです。

 

別にバイトでも派遣でも今だったら自分でお金を稼ぐという他の手段もあります。

 

人生は楽しむためのものです。

 

海外では仕事よりも家族との時間を大切にします。

 

このように日本ではなぜか仕事と言うのはみんなして一生懸命やるのが当たり前という考えが根付いています。

僕は違っていて仕事はやりたい人がやればいいし、やりたくない人はやらなければいいと思っています。

 

だから皆さんもそんなに追い込まれずに、合わないなと思ったらその会社からやめればいいのです。

休むことによって人生をより充実させましょう。