Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

経験者は語る?借金のデメリットと対処法

どうも僕です。Naoです。

 

今回は借金をテーマに書いていこうと思います。

 

若いうちから借金をする人は多いです。

 

今では2人に1人が奨学金を借りている時代です。

 

それ以外にも、自分でビジネスをやったり詐欺師に騙されたりとして借金をおってしまった人に向けて記事を書いていこうと思います。

 

僕自身も借金を折ってしまいましたが、結局なんだかんだで返済することができました。なので心が折れそうになっていてもめげずに頑張ってください。

 

借金を折ってしまった僕の場合

私が大学生になってから、自分でビジネスすることに興味を持って、いろいろなことを調べました。

 

そして実際に試してみてお金を稼げるかどうかと言う実験をしていました。

 

そんな時にうまい話があるからひと口どうだい?

 

いかにも怪しい話ですが、当時僕はアホだったので何も考えずに試しにやっていました。

 

案の定騙されて借金をあっさりと200万円おってしまいました。その当時は、貯金はゼロでバイトもしていませんでした。

 

しかし借金を追ってすぐに支払って下さいという催促状が届きました。その額が20万円を一括支払いをしろとのことでした。さすがにバイトをしていないニートの分際では大変でした。

 

これはやばいと思いバイト漬けの毎日になりました。

 

やらないと支払いができないのでがむしゃらに働きました。

 

そんな波を何度か乗り越えて、一括の支払いがなくなったものの、日々の支払いがあるので毎月のように支払いを行っていました。

 

借金返済をしていて思うこと

支払うキャッシュがないので、僕の場合は消費者金融に走ってお金を借りに行きました。

 

しかも1社だけではなく複数のところからお金を借りました。

 

そしてやっとこさまとまったお金が集まったので、とりあえず返さなくてはいけないところに行ったんを返済しましたが、そーゆー消費者金融に借りると金利がえげつないのです。

 

リボ払いと言って元金を月々で分割をした支払いをする場合。年利が18%とかです。

 

銀行で1% 2%とか言われているこの時代に、どんだけ高いねん。と心の中でつぶやきました。

 

と思いつつも、やっぱり緊急でお金が必要な人に、貸すこのようなサービスは需要があるのでしょう。

 

借金返済のために働くのはすごいブルーになります。なぜなら一生懸命働いたとしても借金返済にお金が消えてからです

 

借金支払いをして遊ぶ時間がなく、自由が奪われていくのです。

 

お金を借りしている人へのアドバイス

なるべく金利は少ないところがいいです、そしていろいろなところから借りすぎないようにしましょう。

当たり前ですが借りた金をしっかりと返します。

 

僕自身は借りるのは悪だとは思っていません。ビジネスの世界では借金なんて当たり前だからです。

 

使い方が問題なのです。

 

ただの借金返済のためにお金を借りたとしても、何の問題解決にもなっていなかったのです。なのでお金を借りるときは計画を立てしっかりと立てて借りるのが良いでしょう。

 

例えばお金を100万円借りたとしても、真理以上のビジネスに投資することができれば、それはプラスでただ単に服やものを買うために100万円を借りたらそれは返さなければいけないのでしんどいだけです。

 

しかしそれでもどうしようもないければお金は借りるのは仕方ありませんが、返済がしんどければ親や友人にも相談をして助けを借りましょう。

 

借金をして学べたこと

借金をして返済をする事は非常に大変でした、学校との両立が難しくなり、結果として急下降することになりました。

 

そのぐらい借金によって人生が狂ったといっても過言ではありません。しかし借金をしたことによって学べることもありました。

 

例えばお金の大切さです。

 

僕自身そんなに貧乏な家庭ではありませんでした。そのため特に不自由なく生活することができました。

 

塾や予備校にも行くことができました。

 

今の若い人たちは、お金に苦労すると言う経験が少ないと思います。

 

普通に親から育ってもらい、好きなものを食べ好きなものを買ったりして、普通に大学に行き普通に就職をする。

 

そうすれば今度は会社からお金を毎月のようにもらえる。お金に困ることがないのです。

 

しかしお金と言うのはなければ生活ができません、ないのどうしようかと考えたときに、1円を稼ぐのにもかなり大変なんだと言うことを知りました。

 

お金を借りるなら計画的に、借金はダメだとは言いません。

 

だから何に使ってどのように解していくのか、しっかりとリスク管理をした上で借りるのは悪ではないです。

 

ただ借りるときは、一度冷静になって考えてみましょう。