勉強に追い込まれる大学生へ、心を安定させる方法
どーも僕です。Naoです。
今回は勉強に追い込まれて、精神的に病んでいる人に向けて書こうと思います。
僕自身、学生時代は一時期勉強以外は一切やってなかったような暗黒期がありました。
一つのことに没頭するのはすごく大変です。
何事も浮き沈みがあり、うまくいってるときはいいのですが、うまくいってないときに精神的に来るんですよね。
そこで精神的に追い込まれないために行なっていることを書きます。
何をするにも大事になってくるのは、継続力だと思います。
その為には、Naoが意識していることは柱を3つ作ることです。
なんでもそうなんですが、結果が出るのはずっと先のことになります。
だから一つに集中して、その結果が停滞するとやる気が持たない。
それを3つに分散することによって、一つがうまくいかなくても他がうまくいってれば気持ちも楽になる。
もし、一つしかなければ一つダメだとそれに伴って気持ちも落ちてくることになります。
これは何にでも当てはまること。
例えば、今日から毎日一時間英語の勉強をしようとしても10中89やめてしまう。
最初はみんなやる気があるから単語帳を何ページも読めます。
結果がで出すのには時間がかかるので、やってもやっても結果が出ない
時期が続くと、ああ自分て才能ないんか、、とか自己嫌悪になってくる。
これが一番まずいんです。
だから、英語なら単語、文法、長文とか3つに分ける。
え?一気に3つも?!!て思うでしょうが、実はこれが一番継続しやすいんです。
3つも同時は時間的にも厳しい。っておもうでしょうが
これが実はキモになっていて、時間を最小限にすることで嫌でも効率的にしなくてはいけなくなる。
さらに、気持ちも分散することで、失敗してもすぐ次に移れるんです。
一つに全力投球することは素晴らしいことかもしれないですが。失敗した時のリスクが大きい。
世の中絶対はないんです。
だから3つ試して、1個でも成功すれば、他を変えてうまく行ってるとこは伸ばしながら分散していけばいいのです。
大作家の手塚治虫さんもこんなこと言ってたから紹介します
「みなさん夢は二つ目指してください。夢は一つしかないと、その夢が破れると挫折してしまう。
でも、夢が二つ以上あればそうはならない。みなさんは二つ夢を持つようにしてください。」
手塚治虫自身も漫画家でありながら実は医者なのです。
デビューして6年目で、医師免許を取得したという偉人なのですが
まあ、これは異例かもし得ないですが、こんな感じで自分の気持ちや夢を分散させるのってかなり重要です。
夢は一つしか目指さないといけないわけじゃないし、やることもたくさん同時にやっていけばいいのです。
やりたいと思ったことは直感でいいから、とりあえずやってみる。
だめだな、と思ったら変えていけばいい。
継続が命。
今日は以上です。