Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

スポーツ選手はエリートサラリーマン?一流のスポーツ選手から学べる仕事術

どうも僕です。Naoです。

自分もいろいろ仕事ができるようになりたい。そして仕事をしていく中でいろいろな課題に気づくと思います。それを解決しようといろいろ仕事術を学ぼうとしますが、あれもこれもなんかいまいちなことが多いと感じることもあるでしょう。そんな時はサラリーマンから学ぶのではなく、いつも見ている仕事術とは違うスポーツマンから仕事術を学ぶのはいかがでしょうか?

スポーツマンは超エリートサラリーマンなのです。

なぜなら結果に対して報酬をもらっているからです。結果が出なければ生き残ることができない世界にいるのですから、彼らの思考はスーパーサラリーマンそのものなのです。

彼らの思考を学ぶことによって今までとは違う角度から、今の仕事に対する解決方法だったりマインドセットを学ぶことができるのです。では見てみましょう。

 

ダルビッシュ有

日本を代表するピッチャーの1人で、現在はメジャーリーグで活躍するその人の言葉を紐付けは、新しい考え方を入れます。

何もしなければ今のままだから本を1冊読めば変わる。変化することが大事。

深いですね、野球の世界は自分で考えて自分で行動しなければいけません、キョン的な誰も助けてくれませんそんな答えがない世界で大事なのがやり行動すること。何でもいいから自分が大事だと思うことをやって、変化していかなければ生き残ることができないのです。そんな気持ちが表れているこの言葉です。

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坂本選手

巨人のキャプテンを務める坂本選手です。高卒で入ってそれぐらい巨人一筋で大山で活躍する選手です。若い時から成功しているこの選手はいろいろな苦労をされているからです。そんな言葉がこれ

 

他人の感覚を使う

 

今の自分の回だと全然うまくいかないと感じたら、他人の感覚を使う。それで試して駄目だったらやめたらいい。だからいろんな人にも質問する。質問魔のあだ名がつくほど。

他人の感覚を使うと言うのは一般の人にはない感覚だと思います。

 

確かに本を読んでその人の考えを吸収すると言うのはありますが、自分から積極的に他人の感覚を使って試してみる。

 

バッティングとかでも自分の感覚ではなくうまくいってる人の感覚を使う、名選手メゴチになると言う言葉がある位なので、名選手のはなかなか論理的にそのフォームがなぜうまくいってるのかというのを説明することができない人が多いです。

なので論理的な説明をもらうと言うよりその感覚を自分の中に取り入れてやってみると言う事ですね。

すでにうまくいってないと言う事は、自分の中に答えがないからです。

 

それならば人の感覚を使う以外に解決する方法はありません。だからプライドをなくして積極的に他人の感覚を使っていくのです

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クリスチアーノ・ロナウド

言わずと知れた世界最高峰のサッカー選手の1人です。現在レアルマドリードで活躍し次にユベントスに移籍するそうです

 

世界でナンバーワンを示すバロンドールを受賞している選手です。そんな人の名言がこちらです

 

「常に一流の人間の思考から学ぶ。何が何でもトップに入るためにはそうしなければいけないのです。だって世界のトップですよ?」

 

「そこまでしてストイックになれる理由はなんですか?」

 

「情熱だよ、好きなことをするという」

 

この言葉から学べるように、仕事と言うのは嫌だと続けれません。

嫌いなことで頑張ることなんてできないのです。

 

仕事を選ぶなら自分が好きなこともしくは興味があることをするべきなのです。

 

そしてその中でも超一流の思考を学ぶです。一切の妥協を許してはいけません。油断してたり寝たりサボったりすると追い抜かれる世界なのです。

 

そんな競争を勝ち抜いているからこそ世界一と言う結果がついてくるのです。

 

しかしそこまでストイックになるためにやはり好きなことをすると言う情熱がなければ続けることができません。

あの自分の理想の姿を思い描いて日々努力をする。そのストイックさを学びましょう。

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鷹村選手

番外編と言うことで、アニメですがプロボクサーの鷹村です。

 

ボクサーは試合前は全てを断つ。甘いものはもちろん水分もミリ単位の調整をする。セックスもしない。全ては勝つためにあらゆるものを排除する。

 

気絶寸前まで努力する姿はまさに野獣そのもの。勝利に植えた野獣。

 

プロボクサーは勝利をするために全てを立ちます。決断をするのです。つまり決めて立つ。そして1人決めたからには勝つためにいらないものを全て断つのです。

 

普段これをやらなきゃいけないなぁと思いながら、飲みに行ったり、女と遊んだりしていませんか?

 

息抜きすることも大事ですが、自分のやらなきゃいけないこと、高みを目指す精神と言うものを忘れてはいけません。全てを断って勝利に飢えている状態のそのハングリーさが大事なんです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?数人の一流のスポーツ選手の思考名言でした。

 

熾烈な戦いを勝ち抜いた選手たちは、賞賛され、地位も家を手に入る。しかし猛烈なトップはそんな見栄におごらず。常に謙虚な心を持ち努力し続けるのです。

のためにはやはり一流の選手の考え方を学ぶことによって自分の仕事のモチベーションにもつながりますし、取り組み方マインドを学ぶことができるはずです。

 

何か仕事に行き詰まった時はこういう選手の人の思考を学ぶのも1つの手ではないでしょうか。