Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

怒りをコントロールする考え方

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どうも僕です。Naoです。

 

今回書いていきたいのが「怒り」について。

 

皆これを聞くとどうですか?

 

やっぱり怒りは悪いものって言うイメージがあるんじゃないでしょうか。

 

しかし、僕もいきていく中で様々な怒りが生まれる場面に遭遇しました。

 

最近でいうと、自分が稼げない歯痒さに怒りを感じて、行動を起こしました。

 

その結果自分で稼げるようになりました。

 

そうです。怒りはうまく活用すれば自分を高める武器になるのです。

 

今回は怒りについて新しい気づきを発信できればと思います。

 

そもそも怒りという感情はなに?

怒りという感情は自然に発生する感情ではなく、怒ろうとして怒りを持つんです。

 

実は怒りっていうのはエネルギー源なんですね

 

ただ例えば人が動くときは何かしらの欲求があるから動くんですよね。

 

不満があるからそれを解消しようとして人は行動しようとしてきます。

 

もちろん何もしたくなかったなんで欲もなければ人は動かないわけで、だからこの怒りって言うエネルギーをプラスに変えて欲しいと言うふうに思います。

 

怒りを持つことは果たして悪なのか?

皆怒ってなんで自分を責めたりなんかマイナス思考になってしまう。っていうことがあると思うんですが、実はこのマイナスの出来事っていうのは実は自分にとってはプラスに働かすことができるのです。

 

僕もベンチャーで働いているんですけど、ものすごく不幸不条理な不平等な世界なんですね。

 

でもこれは仕方ないことなんでしょう。世の中っていうのは弱肉強食の世界だから弱者っていうのは虐げられる世界なんでしょう。

 

一般のサラリーマンはそこで終わりなんですね。

 

でもこれっていうのは1つ考え方を変えるだけでものすごいチャンスなんですよ。

 

なぜならその環境っていうのは自分が変わるらなければならない理由を作ってくれてるからなんですよ。

 

自分が弱者っていうのはどうしても動かないといけないし、上は動いてないのになんで自分だけこんなに動かないといけないんだって言うものすごい怒り。

 

ただそれを飲み会で発散するで終わっちゃっだめなんですよ。

 

それだと普通の人なんですよ。目の前のことから目を逸していては何も変わらないんですね。

 

だからこの不平等って言う現実を受け入れてそれでも前に進んでいくのです。

 

今の世の中を今の環境を変えれるのは自分だけなんですよ。周りが変わるのを待つんじゃなくて自分が変わっていく変わって上に行きさえすれば勝手に下は変わります。

 

だから臥薪嘗胆して絶対負けないとこれに屈しずに皆さんも日々努力をしてください。

 

あなたはどっちですか、普通に過ごして現場に対して不平不満を漏らして暮らしていくのか

それとも、少しでも現場変えようと行動起こしていける人間なのか。

 

その起爆剤になるのが、正真正銘怒りです。

 

前の記事にも書きましたが、成長するって言う事は恥をかくっていうことと同義です。

 

恥をかく事は悪い事って言う日本人の思い込みに支配されてるいますが、実はこれはものすごいチャンスで恥をかいていくことで、正しく現実を認識できるようになります。

 

その結果成長していくことができるのです。今が変われるチャンスだ。

 

まとめ

世界は結果でしか見てくれない

たまに勘違いしてる人がいるんですけど、今の現状を変えるのは結局自分の行動なんです。

 

大事な事は不平不満を持つ事で怒りを感じたらそれを忘れちゃダメです。

自分の心に刻み込んで絶対に見に行くと、絶対勝ってみせるって言うふうに心に刻むこと。

 

あきらめるなんて論外だし、他人は他人。自分のペースで進もうなんていうのは逃げなんです。

弱者の言葉。かたないと面白くない。勝つこと。勝つことが全て。そもそも勝たずにに行きようとしてることが論外なんです。(カイジ引用)

 

じゃあそう変わるきっかけはって言われるんですが、僕が変わるきっかけになったのは、やっぱり自分の弱さに気づいて歯がゆさからです。

 

このままでは、自分はどんどん廃れていってしまうというのを肌で感じました。

だから、現状を変えようと決意し、行動を起こしました。

 

中途半端は嫌だからやるなら徹底的に今のこの怒りを忘れたくない絶対に成し遂げる怒りが僕の起爆剤です。