どうも僕です。Naoです。
20代も中盤になってくると、子供を産む人も増えてきますし、そろそろ子供が欲しいなぁと男性女性ともに思い出す時期ではないでしょうか?
僕自身もそろそろ結婚や子供についても考えたりはします。
子供を持たれている方なら誰つ下思うのは子供が健やかに健康にまっとうな人生を送ってくれることを切に願うと思います。
なるべく道に外れず、ヤンキーになるなんてもってのほか。というのが大多数の意見ではないでしょうか?
ということで子供がヤンキーにならないためにはどうしたらいいか。
立派な大人にするには何をしていけばいいのかって。
周りの子供を持っている友たちや、親おじいちゃん、親戚のおじちゃん、おばちゃんに話を聞いてみて、考察をしてみました。
ヤンキーになる人物とは
元気になるのは、その人の性格、親の教育、環境。この3つによって生まれるものです。
この中で1番影響が強いが環境です。
例えばスラム街に生まれて育ったとして、親がいくら道徳の教育をしたとしても、どうでしょう?
その子がまともに日育つ確率っていうのはすごく低いです。
このように環境と言うのはすごく大事なものです。
もし子供が生まれたとしたら、すぐ環境はものすごく気を使うべきなのです。自分の目に触れる時間なんてたかが知れているのですから、その点日本に生まれたのはある意味勝ち組です。
外出れば中を持った兵隊が走り回っているなんて事は無いですし、どれだけ失敗をしたとしても、その人が死ぬ事はまぁまずないでしょう。
なので、かわいい子には旅をさせろじゃないですか、子供には自由をさせるのが吉です。日本は最低限のインフラが整っています。なので後は子供に自分の人生その子の品性を任せると言うのはいかがですか?
つまり、ヤンキーにと言うのは別に悪いことでは無いのです。
社会への反発や親、教師が嫌であのようなになっているのであって、特に深いことも考えずに、好きなことをして生きてきた結果一部から外れてしまっただけなのです。
ただ、他人に迷惑をかけていけないのは絶対だめです。しかしそれさえ守れていればもう自由にさせてあげて、すべてはその子の経験として将来その子の役に立つはずです。
子供がダメなゾーンに行くかどうかを見極めるには
とは言え、自分の子供には危ないことをさせたくないですし、あまりに道を恐れすぎるとまともな社会復帰というのができてない人がいると言うのも事実です。
他人に迷惑をかけてからでは遅いので、そうなりそうな兆しが見れたら止めてあげるべきなのです。
ではその基準というのはどうやって見分けることができるのでしょうか?
これはまともに育った親ほど判断ができないものです。なぜならその経験がないからです。
自分はまともに一生懸命、中高大学と勉強してきて一流の会社にも入ってそれなりの収入を得ていると言う、ザ・エリートコースを歩んできた人にとっては。
道をそれるている人の気持ちはわからないですし、どこからが道をされてるのかなんていうのは全く見当もつかないんです。
そんな時は親戚や、近所に昔やんちゃをしていて大人というのは必ず1人はいるはずです。
子供の頃やんちゃしてた親と言うのは子供が触れるタイミングが分かるのです。自分でやんちゃをしていたから、これはあかん。これはいい。これ以上いくとヤバいですっていうのがわかるのです。
なので、自分の子供がグレてるかどうかはやんちゃをしてていたおっさんに話を聞いてもらったらわかるのです。
全く寄り道せずにまともに過ごすのが正解か?
自分がまともに人生を歩むことができなかった人ほど、子供に期待をしてしまうものです。
期待と言うのは時に子供をつぶしてしまいます。その子にはその子の人生があるのです。本当に道をはずしたり、好き勝手に切ることがだめなのでしょうか?
ちゃんとした安定を下ると進むことは親からしたら安心して見て入れますが、子供からしたら全然面白くはない他人の人生を生きていることになるかもしれません。
お店育った子は社会に出た厳しい環境ではすぐ体を壊してしまったり、精神的に病んでしまったりするのではないでしょうか?
その証拠に社長が成功と言うわけでは無いですが、今の中小中堅企業の社長の中で半数は中卒です。
成功はリスクを犯した人が手にすることができるものです。普通のことをしていたら普通の結果しか訪れません。そのルートを一生懸命進んできた人にとっては、その道が外れることがどうしても許せません。
しかし中卒でその先の人生を自分で決めてきた人にとっては、挑戦と言うものが当たり前になっているのです。
そうしなければ先に進めないからです。失うものがなく攻め続ける人が結局は全てを手ににするのです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
子供は親のために生きているわけでは無いのです。可愛かったらあまり期待するのではなく。その子を信じてみるのが愛と言うものではないでしょうか?
子供が自分の思ったとおりに育つかどうかは分かりません。
よく子供の教育とはバイクの整備に例えられます。
バイクは数千の部品が組み合わさってできています。同じ製品でも、速度や機能は違います。
それは何故かと言うと、一つ一つの熱の締め方はミリ単位では違っていて、その違いが数千積み重なることによって、同じ製品でも別な1つのものが生まれるのです。
なのでエリートな人間やちゃんとした大人にしたい。と親が願ったとしても子供は1つの経験によって全然違う道に進むことだってあるのです。子供がどうなるかは誰にもわかりません。
成功するかどうかもたまたまです。宝くじでも毎週6億円当たっているのです。成功するかどうか、立派な大人になるかどうかは運です。
だから子供に任せて好きに生きさせましょう。