Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

就活生は積極的に悩むべき!

f:id:naooo1224:20180813124716p:plain

どうも僕です。Naoです。

 

最近職業的な関係で、就活生の方とよく話す機会があるのですが、最初は意気揚々といろいろな業界を見ていて、実際3月になり解禁する時期になると自分の行きたい会社がわからない自分の気持ちがわからないと言うことで、迷って相談に来る方が増えます。

 

キャリア相談に乗って、話を聞いていくと、いつも同じ悩みにぶち当たっているのです。

 

そして僕も考えたり調べたりした結果同じな答えに行き着きます。今回は同じように自分の行きたい就職先がわからないと言う人に向けてメッセージを伝えればと思います。

目次

 

自分で就職先を決めるない人の特徴

就職先と言うのは自分で決めるものです。

 

誰の意見も聞く必要がなくて、自分の感覚だったり自分がこの会社で働きたいと思った時に初めてエントリシート送って申し込むのです。

 

そもそも就職は義務でもないですし、大学を卒業して今の売り手市場では会社を選ぶチャンスなのです。その家をうまく利用した人と言うのは大学生の中でも上位の2割~3割ほどでしょう。

 

下位の2割ほどは、その就職活動やる気ないですし、適当に就職活動を終えてしまう人です。

 

しかし残りの6割の人はなかなか自分で就職先を決めることができません

 

厳しいことを言うと、本来は大学期間中にいろいろな経験をしてある程度自分の行きたい道と言うのを就職活動が始まる前に決めておくものです。

 

本来は大学と言うのはそのような自分を見つめ直すような期間になります。

 

その期間、将来について真剣に考えることができなかった、と言う事を受け止めてください。

 

ただ、悩んでいると言う事は真剣に自分の将来だったり、自分の気持ちに向き合おうとしている前向きな人だと僕は感じています。

 

今までしてこなかったのは忘れて、これから真剣に向き合っていくことで自分のやりたいことと言うのは必ず見えてきます。

 

就職すると言うのは本来手段でしかない

就職をして、会社で働くと言うのは本来手段でしかありません。では目的は何か?

 

なりたい自分になるための手段です。

 

人間と言うのはわがままなもので、自分のためでしか頑張ることができません。

 

これから、男性ですと60歳女性ですと30歳まで基本的には働くはずです。

 

人生の時間の自分を費やすことになります。自分の時間つまり今日坂出まで成し遂げたいことをなりたい自分と言うのをまず先に見つける必要があります。

 

いつも伝えるのは本質から考えることです。

 

なりたい自分から逆算をして、そもそも就活が必要なのかどうか。必要だとしたらどういう職種につけばその目的を達成することができるのか。

 

いつもなりたい自分から答えを導くのです。それが羽田から笑われてもいいじゃないですか。自分で納得すればそれで良いのです。

 

自分の目的を叶える方法がラーメン屋なら、就職を出ずにラーメン屋をするべきなのです。

 

目的は抽象的

目的というのは抽象的なものです。

 

だから日本人は、具体的な手段、その方法に目がいってしまいます。その手段をどう使うかということばかり考えてしまいますが、まずは抽象的な目的から固めるべきです。

 

なぜなら自分の時間やリソース(資源)は限られているからです。

 

限られた人生の中で、自分の理想を叶えるためには1分の時間自分の時間やリソース(資源)は限られているからです。

 

限られた人生の中で、自分の理想を叶えるためには1秒の時間無駄にすることができません。なので、自分の目的から逆算をしてできるだけ無駄をそぎ落とすことが大事なのです。

 

就職活動と言うのは数少ないチャンス

就職活動と言うのは、自分の選択で決めることができる数少ないチャンスです。

 

例えば、学校選ぶのも生まれた場所によって行ける学校と言うのは決まっていますよね。

 

社会に出ても組織として動くので、自分の意思だけを優先すると言う事はなかなか難しいです。

 

しかし就職活動は、自分の意思、自分の気持ちに素直になっていいのです。

 

全て自分で決めることができます。もちろん受かる受からないと言うものはありますが、その会社に行くのかその会社に申し込むと言うのは自分で決めることができます。

 

 

合っているかどうかは働くまでわからない

何人もの学生に相談を受けていて思うのは、その会社に合うかどうかマッチするかどうかは、働いてみるまでわからないものです。

 

よく就職活動は出会いの場だと言われています。ナビサイトは出会い系。合同説明会は、合コンに近い?

 

そのように費用も突き詰めていけば、頭でできています。だから就職活動は出会いの場なのです。

 

異性と付き合うときでも、その人と会うかどうかと言うのは付き合ってみるまでわからないものです。付き合ってみて同じ時間を過ごすことによってその人の価値観感性が共有できるようになるかどうかです。

 

それと同じで会社と言うのも人なので行ってみるまで自分に合うかどうかはわかりません。

 

ただ会社テレビで大事だと思うポイントを2つ上げるとすると

 

自分で決めることです。

 

人に勧められて決めるのはお勧めしません。最初の知るきっかけとしてはオススメは全然ありだと思いますが、最終的な判断は自分の目で見て足を運んで決めるべきだと考えています。

 

例えば、本も実際に読んでみるまでいい本かどうか判りませんよね?人に勧められて読んでみても自分には全然と言う本もあると思います。

 

その人の良いと言うものと自分の良いと言うものがあっていないからです。人の基準で決めるどのようなく自分の基準で決めて行ってください

 

もう一つの基準は尊敬する人がいるか

 

一緒に働いてる人の中でこの人と働いてみたい、この人すごいなぁと思えるような人がいるかどうかは大事なポイントです。

 

バイトでも、面白いバイトはないです。居酒屋のバイトも、ただ飯を運んだり料理をするだけです。その作業ではなくて、自分に合う人、楽しい人と働くことによってバイトが楽しくなる。

 

就職をして働くのも同じような理屈です。

 

就職先を納得して決めれて、その後もついてる人の特徴としてこの2つが共通していることが多いです。

 

まとめ

働き始めたらなかなか忙しくて、自分の理想の姿を見失いがちです。なので、就就職期間中は自分を見つめ直す良いきっかけになります。

 

なので就職活動性はもっともっと自分を見つめ直してください、いろんなことを考えてください。もっと自分より不遇な人もいますし、自分よりも凄い人はいくらでもいます。

 

まだまだやらないといけないことがあります、自分にとって1番大切なものは何なのか?そして今後どうなっていきたいのか。

 

それが1番大事です。働くのはこのご時世なのでいつでもできます。卒業してからでも就職先を見つけることもできるでしょう。

 

なので、働くよりも先に自分の行きたい方向と言うのを明確にさせる。そのための時間だと思って精一杯悩んでください。