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25才学生が書き倒します

『計画力』受験の計画の立て方はこう!

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どうも僕です。Naoです。

 

受験生はやることがいっぱいあって、毎日勉強しているが時間が全く足りない。

そこで行き着くのは計画を立てることではないでしょうか?

社会人になっても、計画を立てる力というのは必ず大事になっていきます。

そこで今回は受験勉強に当たって必要になってくる、計画を立てる方法について簡単にまとめました。受験勉強をこれからされる方、社会人の方も参考になると思いますのでご覧ください。

 

こんな人に役に立つ

  • やることが多すぎて何から手をつけていいかわからない
  • 期日が迫っていて、全然時間が足りない。
  • ゴールに対して自分がどの位置にいるかわからず不安を感じる。

 

計画を立てる流れ

  1. 初めに自分の理想を決めます。
  2. 目標を立てる(できるだけ具体的なもの)
  3. 現状を知る
  4. やらなければいけないことを把握して、残りの期間で分割する

体験談

僕自身、高校3年の夏から勉強して1日10時間以上毎日勉強していました。

そんだけ時間を費やせば、確実に志望校に受かると思っていました。しかし結果は惨敗で結局志望校に怒ることができませんでした。

しかし、一念発起して浪人をすることにしました。

そして国立大学そんだけ時間を費やせば、確実に志望校に受かると思っていました。しかし結果は惨敗で結局志望校に怒ることができませんでした。

しかし、一念発起して浪人をすることにしました。

そして国立大学に合格することを目標に勉強しました。ちなみに偏差値が15くらちその時点では離れていました。

ただ時間を費やしても、求める成果はでないことに気づいたので、勉強する前にまずは戦略を立てることにしました。

受験期になると受験を頑張ってる人はみんな勉強にフルコミットします。全時間勉強につぎ込むのは当たり前です。

なので、量では差別化できません。そこで考えたのは量こなすことを前提に、質の強化を図ることにしました。そこで打ち出した策としては計画を立てることです。

結果として志望校にも合格することができました。しかもこの計画を立てる力と言うのは何かビジネスをする上でも必要なことなので必ず将来役に立つます。

 

1まず目的は何か

受験をする際の志望校は決定していることを前提に話します。

その学校になぜ行きたいですか?

この質問して答えるのは2割位ではないでしょうか。

ここが基本です。ここが固まらないと計画は立てることができません。

まず1番初めに必要なのがその学校に行く理由です。

ここがないと、そもそもの軸がぶれてしまい必ず途中で挫折することになります。

理由は何でもいいです。モテたいでも、遊びたいでも、その学校でこういう勉強したいから。

ここが決まってない人は1番大事なのでここを決めることに時間を使いましょう。

大事な事は人に聞かず自分で決めることです。

 

2目標立てましょう

目標目に見えるように書き出してください。

東京大学合格。

大事な事は視覚化をして、イメージがつくようにすることです。なのでその大学に実際足を運ぶことも大事ですし、写真を手帳かノートに貼り出して毎日目を見ることも大事です。

目標は具体的でなければいけません。

抽象的なものは人間を目指すことができないからです。

あっち結構進んで。と言われても動くことができませんよね?

それが、指を指しながらあっちに200メートル進んでください。と言われればすることができます。

できるだけ具体的に、数字を掲げた目標が理想です。

 

3現状との差を把握する

行きたい学校が決まれば、まず二次試験なのかもが必要なのか、そして最低点数は何点なのかを把握しましょう。

正直満点を取る必要ありません、その学校に必要な点数さえ取ればそれでいいのです。

最低点数は、赤本にも載っていますし、ネットで調べればいくらでも出てきます。そこで自分に必要な物を全て紙に書き出しましょう。そしてやらなければいけないことを把握します。

 

4.残りの期間で分割する

受験日まであと何日あるかを正確に把握しましょう。もし既にこの時点で予定が決まっていることがあれば、それを先に埋めてしまいましょう。その上で時間に費やすことができる時間を把握するのです。

そして3で出したやらなければいけない量を期間で分割します。

例えばやらなきゃいけない参考書のページが200ページだとすれば、残り期間が200日なら1日ページです。

このように年単位、月単位、週単位、日単位

必要なことを書き出しましょう。

今週はこのぐらい進めなければいけないということを把握することによって、自分が今どの位置にいるの全体を把握することができます。

 

おわり

後はそれを手帳に書き出して、実行に移すのみです。

自分のやらなければいけないことを把握して、今自分の達成率が何%なのかも定期的に見直すことによって、早め早めに改善をすることができます。

自分の位置を客観的に把握することが大事です。計画を立てる力というのは社会に出ても本当に役に立ちます。

学生の時からこういった力を身に付けることによって、周りよりも1歩リードできます。他の学生は基本ここまでできていないので、これをするだけで作業効率が上がり、成績の伸び率の上昇を図ることができます。