人材業界で働いてるし新卒採用で取れない人事を助けたい!
どーも僕です。Naoです。
突然ですが企業の採用担当の方々採用戦略取れてますか?
企業側は優秀な人材が欲しい。学生側はいい会社に入りたい。
この声は普遍なものとして続いている。
ではそもそも優秀な人材って?いい会社って?
僕は採用畑にいるので中小企業の人事担当からはよくこんな声を聞きます。
「うちには学生はやってこない」
「どうやったらもっと採用できるの?」
はじめに答えを言うとそんなもんはやり方次第でなんとでもなる。
ただ、今の新卒市場で採用しようと思うならそれなりの労力とコストは覚悟しないといけません。
うちはあんまり予算はかけたくないんだよ。マンパワーが。
もうそんな言い訳はうんざりです。
結局のところ採用力=人事力なので、僕たちはサポートやその方法を提示することはできるものの本人にその自覚がなければ正直厳しいし予算と時間の無駄なのでやらないほうがいいでしょう。
「今年こそはやってやる!」
「今年はなんとかなったけど来年やばそうだからなんとかしなきゃ!」
と言う人は変われます。その一つのきっかけをご教授致します。
そもそもなぜ集まんないの?
今の就活は3月のナビ解禁と同時に一斉にスタートします。そこから優秀な学生は大手にエントリーを送りあぶれた学生を中小、中堅企業はみんなで取りに行こうとする。
実はこれ集まらない原因は、まず知ってもらってないからなんです。知らないし探せないんです。ナビには何万とある会社から中小企業が選ばれるなんて針の穴を通すより難しいです。
大手にはそもそも知っていて興味のある子がエンントリーして行くんです。中小は知ってもらってさらにはエントリーを送ってもらえるように興味を持ってもらわないといけないんです。
これをナビだけでやろうとしても結局知名度、資本力勝負になってしまう。
ならどうするべきか?
うんうんわかったよ、じゃあどうすればええんや?
それは簡単です。知ってもらうことにフォーカスを当てましょう。
知ってもらいなおかつ興味を持ってもらえば大手と同じ土俵で戦えるんです。
1つはダイレクトリクルーティングサービスです。
これは待ってもこないならこっちから行ってしまおうというサービスです。
直接アプローチが可能です。逆求人なんかが最近人気ですよね。
まずしっかり会って自社の良さを伝えましょう。それを地道に続けていけば必ずその会社に会った人材というのは現れます。だって今すでに働いてる人がいるんだから。
以上です。
まずは自社の課題、母集団形成なのか動機形成、不安払拭なのかによってアプローチの仕方というのも必然と変わってくるとは思いますが、自社にあった採用手法を取り入れて新しい人材を獲得しましょう!