Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

なぜその目標は達成しないのか?目標達成する5つの方法

どうも僕です。Naoです。

 

会社の上司から今月の営業目標発表されました。

今月こそはと、緻密に行動目標や計画を立てて実行してたのに。毎回月末になるとギリギリで、しかも結局達成しない。

そんな月が何ヶ月も続いてテンションもがた落ち。この経験も皆さんにはあるのではないでしょうか?

特に営業やってる人ですと、会社の売り上げと言うのは会社の生命線です。だから上からのプレッシャーも半端なく責任感も人一倍でしょう。

しかし一生懸命やってもなかなか計画通りにいかないし、目標達成なかなかしない。

どうすればその目標は達成できるでしょうか?

 

私自身も営業やっていて、最初の頃はなかなか数字も安定しせず、計画通りに動けない日々が何ヶ月も続きました。

しかしあることを意識することによって、数字も安定するになり数ヶ月連続ナンバーワンを達成することができました。

 

そもそもその目標は客観的に見て正しいかどうか?

目標と言うのはとりあえず立てればいいという問題ではありません

例えば小学校1年生の小学校6年生の問題を今日中に解けるようになることを目標にしたところで、ほとんどの人間ができずに挫折して勉強嫌いになっていくっていうだけでしょう。

なので目標には妥当性客観性が必要になるのです。

その目標が正しいのかどうかを統計を使って客観性を保って根拠があるのかを測ってみるのもいいと思います。

その目標がおかしければ、そこは統計的に見てここがこうおかしいと、しっかりと伝えるべきでしょう。

さらに言うと目標は低すぎても達成感も感じず何の意味もありません。

なので今できそうな事言より+ αで少し頑張れば手に届くかな位のところに目標を定めるのが自分の成長にもつながっていい目標と呼べるでしょう。

 

目標は具体的に数字を使う。

これは当たり前のことだと思っていたのですが。いろいろな人の目標見てると、この当たり前のことができていないと言う人が意外にいます。

目標と言うのは目指すべきものなので、抽象的なものだと人間の頭では処理できず目指すことができませ

例えば西に結構進めと言われても

どのぐらい?

となりますよね。

なのでそれと同じように具体的なものではないと人間を目指すことができず行動ができません。

どのように具体的にするかと言うと

数字を使って目標設定するということです。

先程の例で言うと大角130度に100メートル進みなさい。と言われるとそれは1点しかないのでそこ目指して頑張ることができます。

このように目標と言うのは具体的に数字を使って表すものなのです

 

計画を立てる。

計画の立て方も大事になります。

目標が設定できたら、それを具体的なアクションに落とし込まないといけません。

例えば1年間かけて東京大学合格を目標にするとします。その場合東京大学に必要な科目を調べ上げて現在の自分と比べたときにどの教科が何点あげなければいけないのかと言う具体的な数字が出てくると思います。

その点数を上げるためには、何をどのくらいしなければいけないのかと言うざっくりの量計算します。

参考書1冊まるまる暗記、問題集1冊を3周する。過去問3周。

これを目標にしたとしたら、それを1年間12分割をして、月ごとの目標に分割します。

それを週ごとに分けて、週の目標に置き換えます。

その目標をさらに日ごとに分けて実際に何をするのか、その日はこの問題集を何ページするここまで知ってきて初めて人は行動することができます。

ここまですればどれだけ大きな問題だとしても、分割をしていき今日やるべきことが見えるようになってくるのです

 

意識の差

私の中でできる人と言うのは、その週の目標を聞かれたときにすぐに答えれる人です。

あなたは今週の目標と聞かれてすぐに答えることができますか?

つまり、その目標を必ず達成するにはリマインド力が必要です。

常にその目標意識するのです。

そのためには目標の見える化と現状の達成率を把握することです。

つまり現状の自分を管理することができるのです。

例えばスマホのホーム画面に常に目標となるような東大の赤本を待ち受けにするとか、部屋に東京大学合格と赤い文字で紙に書き出しておく。

それを100%と置いたときの現場は何%達成してるのか。それを把握することで今の進捗状況が順調なのかどうかっていうのも確認することができるのです。

 

気持ち

僕は1番大事だと思うのがこの分です。

上には上がいるものです、例えば1番を目指そうとしたたとしてももうすでにがんばって圧倒的な差がライバルと開いている場合もあるでしょう。

もしかしたら頑張ったとしてもライバルには追いつけないかもしれないです。

ただそんな人にでも1つだけかけることがあるのです。

それはよしやってやるって言う気持ちです。

それだけはどれだけ優秀な人にでも今この瞬間から始めることができて勝てるところなのです。

他人は数字で、結果でしか判断してくれません。こんなに頑張ったのには通用しません。

頑張ったかどうかは他人が判断するものなのです。結果が出て初めて頑張った努力をしたって言う事なんです。

まとめ

ここで目標を達成するために大事なことを最後にまとめておきましょう。

  • 目標の客観性を保つ。
  • 今日は具体的でなければいけないので数字を使う。
  • ゴール逆算して行動目標立てる。
  • 常にその目標を意識し続ける。
  • 気持ちでは負けない。

ここにある5つのことを意識するだけで今までと全く違う結果が出ます。

こんな簡単なことですが頭で思うのと実際にやるのとでは難易度が全然違います。

しかし目標は達成して当たり前です。目標を余裕で越えれるような人間になりましょう。