Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

自分の「やりたいこと」はなにか?ー金持ちになる

どーも僕です。Naoです。

 

僕のやりたいことは決まっています。経済力を持つこと。金持ちになることです。

 

「大きくなったらなにになりたい?」ー小さい子に大人がよく投げかける質問ですが、これほど意味のない質問も珍しく思います。親はこのように心配するが、その気持ちもわかります。

こう言う類の質問をする親は自分で仕事を選べていないのです。偶然その職についたか、つかされたかが大半でしょう。

自分のようにならないように、若いうちからキャリアについて考えさせようとします。

僕たちが選べるものは実はごく一部しかありません。親はもちろん、国籍、どんな人と出会うかも選べません。

 

だが、仕事だけはその人の思いが強ければ選べるものです。

入るのに資格がいるのなら勉強すればいいし、入って違うなら転職するという手もあるのです。

 

僕は今更ながら新卒でバリバリの商社マンとして東京で働くのも楽しそうだななんて思ったりもした。だが、いまでは全く違う人材系で働いています。働き方よりもどんな能力が得れて、どんな雇用形態で働けるかのほうが大事だったからです。

このように、キャリアプランを作ってその通りに歩いていくだけでなくめぐりあわせに従うのも悪くありません。

 

やりたいこと探しはほとんどの人が20代、30代初期に終えるでしょう。稀に10代で探し終えて自分の道を進むものもいますが。

やりたいことを見つけると言うのは意外なほど怖いもので、若い人にとっては様々な選択肢があります。それを実際に調べ決めていくのは時間がかかり大変です。言い訳を並べて諦めていく人が大半なのです。

 

弁護士や教授などの専門家になりたければその道をすすめばいいです。

結婚して子供を産んで、家庭を支えられるように安定したいならば公務員になればいい。公務員という仕事がなくなることはないし、定年まで働きそこそこ出世すれば驚くほどの年金が手に入ってきます。

 

世界的に有名な歌手やスポーツ選手、映画監督になりたければその道にすすめばいいでしょう。

要するに、自分の中でこれだというものがあるのならば、それに向けて進むべきです。

才能が自分にあるかはやり続ければ時期にわかることです。

 

この記事をみている人の中には、金持ちになりたいと願っている人もいるでしょう。また、潜在的に願っている人はほとんどです。もし、金持ちになりたいと願っているのならちんたらと世渡りをしていてはダメのです。

 

給料というものは魅力的で依存性があるが、いつまでも他人のために汗水流して働いていてはダメだ。なぜなら、そんな安定に浸っているとリスクをとることができなくなります。

この資本主義の世界で勝ち残りたいのであれば、リスクと共存しなければなりませんj。