Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

気づいてから行動しようでは遅い?

どーも。僕です。Naoです。

普通の考えだと何か頭の中に伝えたいことがあって、書き出すって考えますよね。

無意識で何を書いたらいいかわからないってときないですか?

そん時はNaoの師匠の周先生ってのがいるんですが。
この人めっちゃくちゃすごい。なんでも知ってる。
ナンパも人生哲学とかも色々教えてくれました。

Naoの8割を作ってくれた人。マジ歩く知恵袋。

あ、話逸れましたね。つい熱くなっちゃった。

その周先生が教えてくれた言葉で
「とりあえず書いてみろよ、そしたら自分がなにを言いたいかわかるから」
って言っていくれたんです。

これってものすごい言葉ですよね?

つまり、行動してみて初めて自分が言いたいことがわかるってことなんです。

これがNaoの根本思想であり、人生哲学になってます。

つまり、自分の意識なんて行動しなけりゃわかるわけねえ。ってことです。

人間の脳の特徴で、自分の考えは外に出してみないとわからないんですよね。
例えばスピーチをするとします。

でも、スピーチで話す人っていうのは2通りいて、台本通りか自分で気付きながら話すか。

後者の人はつまり、考えながら話すってことです。話すことの根本的考え方がこれと一緒なんです。

つまり、自分の話したいことは、外に発信して初めてわかるっていうことです。
だからその時何が話したいかはその場でしかわからない。

Naoが大事にしている考えっていうのは
何かを学ぶ時に、人間はインプット(情報を入れる)とアウトプット(情報を使って外に出す)
というループを回さないと成長できないと考えています。

特に今の時代は、インターネットによって膨大な量な情報が流れているので
成功するかどうかは、いかに高速にアウトプットできるかの違いしかないんですよ。

このNaoの記事をみて参考になったって言ってもらえて嬉しいのですが、そこで終わっても何も変わらないんですよね。
この記事はあくまでも情報でしかない。

だからこれを使って実際に動かないと成長はないのです。

だからこそ、インプットとアウトプットのバランスをとらなくてはいけない。

つまりどういうことかというと、例えば音楽っていい曲を聞いて
ああベートーベンの曲めっちゃいいなあって感じたとしても、その曲は普通生み出せませんよね?

こんな感じで、音楽の場合圧倒的にインプットのほうが優位性が強い。

これがバランスよくできているものは?



実は言葉なんです。

言語がインプットとアウトプットがバランスよくできる。

自分の理解と表現できることはバランスがいいんですよね。

つまり、音楽でも仕事でもそうだけど

究極系ていうのは言葉のように自在に自分の感覚を表現できるものに近くはずなんです
勉強でもそうだけど成功する人っていうのは自分の感覚と表現できるっていうのがバランスがいいんですよね。

ということはこの大量情報時代で必要なことっていうのはいかに
大量アウトプットができるか。これだけなんです。

学生の時はいかにいい知識を得るかを徹底的に学び
いい音楽も聞けるし、有名な教授の話を聞けばいい知識も手に入る。

インプット力ってのはみんな十分手に入れてるんですが
じゃあみんな出力、アウトプット力はどうなんだっていうと

これがいい悪いとかはわかる、でも何か作品を作ってみろよってなると
途端に焦り始める。あれ?自分ってこんなにできなかったっけ?ってなる。

現代はインプット力とアウトプット力の差が激しいんです。

 

その最たる例が評論家。自分では何も作れない。

だからアウトプット力を学ぶことが、これからの時代なんです。
そう考えるとみんなまだまだ学ぶことたくさんあるはずですよね。

しかも、こんなことありませんか?
これまで女の子とつきあったことないような人ほど
女の子に対して理想が高くなっていくってこと。

これは何かっていうと行動しないがために理想と現実の差がどんどん
開いていってまるで女の子が神秘的なものかのように

思えてしまう。でも一人でも付き合ってみれば
別に同じ人間んだと感じれるようになる。

そう、とりあえず告白してみる。
それができないなら、とりあえず話しかけてみる。

そうするだけで見える景色が一変する。

これからは行動を起こした人が勝てる時代なんだ。

以上。