Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

行動力をつけるために必要なことは?

どーも僕です。Naoです。

本日はなかなか行動ができない人へ書こうと思います。

  • 現状から抜け出せずモヤモヤしてる人
  • やるかやらないかで迷ってる人
  • やらなくてはいけないことがあるがつい怠けてしまう人。

こういう人は、参考になるんではないかと思います。

 

例えば、英語勉強しようと思ってもなかなかできない人っていますよね。
そろそろオリンピックも近いし海外の人と交流するためにも。
海外の人と積極的に話したいとは思っているけどなにもしない。
実はこれって仕方がないことなんですよね。

人間が行動するには2つのきっかけが必要で
・正当な動機
・切羽詰まった理由
いまやる理由がなければ人間は変わらないんです。

基本的に人間は怠け者なんです。
今僕の原動力になっているのは、10代の頃、学校がおもしろくないと思っていいたくせに何も行動を起こして変えよとしなかったことです。

そこそこの進学校だったから朝早く勉強して、夕方まで授業受けて帰って寝るを一生繰り返していたこと。

これが今でもすごい心に残っています。
結果がいい悪いとか関係なしに、自分が何もしなかったことにすごく後悔してる。

そのあと高3になったら自分の進路について考え出しました。
自分の周りはだいたい同じの地元私立か公立に進むんでいくのですが
そのまま進めば自分もそのまま進むことになるんだけど、
これじゃこの先も、今の延長じゃないかって気づいてしまったんです。
だから地元を出て違う場所にいくことを決意しました。

もう受験まで時間は限られていたから、そのあと猛烈に勉強した。
結果からいうと、現役の頃は志望校には落ちたけど、浪人してそこに入ったんだよね。

そしたらみんなの目が180度変わりました。
そりゃ、気づけば偏差値が15〜20くらい上がっていました。

この自慢話をしたいわけじゃなくて、伝えたいことは切羽詰まって勉強っていう行動を起こしたことで得れた結果だということです。

でも、これまでに10数年ていうのは、周りが変わったら楽しくなるかもしれない。

っていう風な相手本位な考え方だったんですが
周りが変わるのを待つより、自分が変わるほうがはやいじゃないかってことに気づけたんです。

他人が変わるより、自分が変わった方が簡単で、周りの変わり方が大きかった。
だったらどんどんと自分を変えていこうとその時初めて思った。

ポイントは何かっていうと、ほとんどの人っていうのは普通に生きて、普通に死んでいきます。

なんでかっていうと、自分の人生に今すぐ変えないといけない切羽詰まった理由がないから。
だから、これを見ているほと人は今、大変な状況にいて、周りで楽しそうに遊んだり、飲みに行ったりして羨ましい。と考えているでしょう。

でも、本当は違うんです。彼らは普通に学生時代勉強をして
普通に就職して、普通に働いて、普通に死んでいきます。

なぜかというと

みんなは人生を変える理由がないから。
普通で生きていけるから。

でも、あなたは違う。大変な状況にある人っていうのは、自分の状況や人生を大きく変えるきっかけがあるんですよ。
これが成功する理由なんだ。

みんなは普通に過ごしていくけど、君は違うんでしょう?

僕はこれを10代の時に気づけた。 
この大変な経験が自分の人生を大きく変える、材料になりました。これを使える人が結局成功していきます。

何が言いたいかというと、切羽詰まった理由を探して欲しい。
もっというと、理由を作って欲しいんです。
ライザップって一時期流行っていましたよね。
あれは大金を払ったから勿体無いよね、しかも周り言ってしまったからできないとダサいんだよね。いやでも成功しないといけない状況に自分で飛び込むんです。そうやらないといけない理由がある。

だから、大変な状況っていうのはある種チャンスだと思います。だって変われるきっかけをつかむことができたから。

だから、みんなも困難に負けずに進んで欲しい。

以上だ。