どうも僕ですNaoです。
僕は創業6年目の従業員数一桁のどベンチャーで働いてます。
もう働いて1年になるんですか、これまでに何人もの人が入ってはやめ、入ってはやめを繰り返していました。
その中でこの人はベンチャー企業に向いてるな。向いてないなというのが見えてきました。
もちろん僕の会社に入った場合もですが、他の業界のベンチャー企業をにいろいろ見てるのでそれを踏まえて、書いていこうかと思ってます。
まず大手が頭や中傷と違うところとしてはわかりやすいところでいうと
大手や中小っていうのは、採用を投資として考えています。
つまり、新卒が全員すぐに結果を出す。だなんて期待してません。
ただベンチャーの場合はそもそも人手が足りてないので、仕事をこなしてくれる人を雇います。
仕事をやってもらう人を雇うから既にできる人じゃないと回らないんですよ。しかも仮に仕事できなかったとして、その人を教育するほどの人的コストをかけてられない。
居酒屋で働いたほとならわかると思うのですが、金晩で客がたくさん入ってるが、バイトが足りないしそんな時に入っているのが新人。
正直、いるだけで邪魔です。ましてやその質問されても、答えている暇はないのです。
それが日常茶飯事なのがベンチャーです。
だから営業だったら、ある程度学生時代に営業経験があり、コミニケーションが取れる人じゃないとなかなか厳しいです。
結果として、数字として表さないといけないので。もちろん初月から結果を出すっていうの難しいと思うんですけど。
大手ですと3年ほど特に利益出さなくても普通としてみなされます。そこまで経ってやっと、一人前と認められます。ですが、僕のとこですとを早かったら、3ヶ月目で1一人前の仕事をしていかないといけないです。仕事量が多いので1人がこなす量は多いのです。
会社っていうのは1つの仕事を複数201 = 1人って言うこともあると思うんですけど基本的に複数人で1つの仕事をこなす。これが大手だと1つの仕事が規模が大きいために何十人こなすこともあるわけですよ。ただベンチャーはそんなに人手がいないので、1人が片方が2つみたり3つみたりっていうことが平気で起こるわけです。
大手だとみんなで行っているので、仮に一人が失敗しても損害はすくなくなるわけです。
ただ中小の場合は1つのまま仕事を任せられるのでこれが失敗=売り上げが立たない。成功=売り上げが立つ。という形で利益に直結するんですよ。だからもちろん責任感も大きいです。
私仕事の量も半端じゃなく多いです。そして僕が1番に思うのはこの部分で仕事量です。
これは言ってしまえば野球で言うところの1軍選手と新人選手が早速一緒に働くって状態なんですよ。これは一長一短あったって必死になってくらいつけば、それは自分の成長につながるですが、軽い気持ちで入るとついていけない。しんどいっていうことにつながります。しかも大体そういう上のクラスの人は、仕事に対し厳しいので、意見をバッサリいわれることもあるわけです。そこで学生時代のギャップに苦しむんですよ。
まぁこれだけ聞くと食べちゃっやめとこうって言うふうになる人が多いと思うんですけど別に悪いことだけではもちろんなくてメリットで言うと
今の平均所得って書く言ったら200,000円前後だと思います。もちろん新卒入った段階ではそのぐらいかもしれないですが、1年続ける中で給料が数千、数万ではなくいきなり数十万上がることが平気である世界だと思います。もちろんそれには実力が必要っていうのはあるんですか、しっかりとコミットできる人間に対しては報酬と言う点で還元してくれるっていうのはあるのかなと思います。
試行錯誤っていうのが仕事をする上では非常に大事なものなんですが。そういう道を常に考える環境にある自分の実力以上のものを求められるので、常に考えて自分を高めていけるような環境が揃っている。
自分の力以上の結果を求められる環境で働きながら、自分をさらに高めて、能力だったり社会に役立てる力っていうのは見つけれるのかなというふうに思います。
まとめ
いくつかベンチャーの特徴を実際に働いてる僕が発表しました。
人によって合う、合わないがあると思うので、試しに働いてもいいですが、違うと思ったらさっさとやめてもいいのかなっていうのは僕は感じます。別に入ったらずっと働くって事は無いので、まずは気軽に就職してみて合わないなら次。合うんだったら、そこで自分の力を伸ばしていけばそれでいいと思います。以上です。