時間を上手に使う方法を分析してみた
どーも。僕です。Naoです。
今回は時間についてちょっと書こうと思います。
- 長時間努力してるけど、結果が出ない人
- 手際よく仕事をこなしたいと思っている人
- たくさんやりたいことがある人
最初に結論を言うと、時間を使う時に大切なことは密度なんです。
生産性の話でいうと、人間の作業時間は増やせば生産性は上がるわけではないんです。
人間は時間を意識するより、密度を意識した方がいいんですよね。
機械なら時間は伸ばせるだけ伸ばせばいいんですが、かたや人間は伸ばせば生産が上がるかというとそうではなくて
人間は集中力というものがあるから、10時間の作業の3時間の成果が同じっていうことは普通にあり得るんです。
つまり集中力の関係で生産が1/10ていうのは平気で起こる。
みなさん夏休みにもらった宿題を毎回貰ったその日に終わらそうとか意気込むけど、結局そのまま最終日ぎりぎりまでやってるってことありませんか?
それと一緒で、時間と集中力や時間の性質っていうのを理解しておいた方がいいです。
解決方法
大事なのは時間がないというのを前提に、いかに色々なことができるか。
時間の使い方っていうのは本当に大事。
ビジネスにも役立ってきます。
僕みたいに自分でビジネスをやってる人間としてはどこに時間を使うことが一番効果があるかっていうことを常に考えています。
時間がお金に変わっていくんです。
もちろん、ビジネス以外にも必要で、主婦の人とかだと時間を作って趣味とかに時間を使えるわけで。
実はビジネスマンの方で日曜日に家事をやると時間管理が上手くなるんです。
なんでかっていうと、世の中で一番時間管理が上手い人っていうのは主婦の人。
ほとんどの主婦は午前中の1,2時間でほとんどの家事を終わらせるっていう報告があるくらいで
昔の考えだと、男は仕事をして、女は家事をするっていう考えがあると思うんですが、やって見たらわかるんですが
実は家事って結構時間取られて大変(笑)
学生の頃僕はサッカー部だったので、そのころ毎日ユニフォームを洗濯してもらいながら、弁当も作ってもらって
部屋も掃除しながら働いてたんです。
めちゃめちゃタスク多いです(笑)
主婦のすごいとこは同時並行しながらこなしていく。これは女性脳の特徴の一つで、男性脳のひとはどっちかというと一つ一つこなしていくんだ。
主婦は毎日同じことやらないといけない。脳が勝手に覚えて達人レベルになる。
毎日やることとやらないことを分ける。
素人は考えながらやって、プロは考えていない。じゃあその間何をしているかというと他のことやっている。戦略を立てたり、次にはどうしたらいいかとか。
そうするために、毎日やることは同じ時間にやってルーティン化してなるべく考えずできるように持っていくと生産性が上がり、結果的に時間の使い方が上手くなります。
実践できること
その他時間管理でいうと、to doリストとかありますよね。
これどうやって管理するのがいいかって、僕も色々試しました。
アプリもそうだしPCのチャットワークに書くってのもそう。
でも、アプリやPCって多機能で便利なんですが、多機能が故のデメリットもあって、他に目がいっちゃいますよね?
to doリストを開こうとしてスマホを開くと他に目がいってゲームしたりSNSをしたりする。
まあ、対策すればいいよね、とか。開かないように意識すればいいやん。て思うかもしれないけど
これってすでに脳に負担をかけていて、
人間は欲望に争ったり逆らったりするだけで集中力や行動力っていうのは削がれるんです。
そもそも作業中にスマホを視界に入れるだけで集中力は低下します。
だから誘惑は目に見えるとこにおいてちゃダメなんです。
だから、僕がオススメしていのは付箋。
移動中とかはスマホが便利なんだけど、腰を据えて作業をする時っていうのは付箋がいい。
理由はサイズが限れれてて、注意力が散漫にならないってとこ。
まとめ
時間管理して、短縮するには
僕が思うにマルチタスクを行って自分が集中するすべを身につけて、「〜しながら」を意識する
千手観音かのごとく無数のタスクをこなすことが大事です
今日はここまで。