Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

「意識改革」生産性を上げるようにしたら結果が変わりすぎワロタ

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どうも僕です。Naoです。

 

皆さん仕事をやっていてなかなか成果が上がらないということでお悩みの事はないでしょうか?

 

結果が欲しいと思いながらもがき苦しむものの、目に見えた変化が見えずに不安に思っているのではないでしょうか

 

今回は考え方1つで結果が変わると言う事について書いていこうと思います。

 

今回意識するのは生産性と言うことです。

 

生産性と言う言葉を頭に置くだけで結果はだいぶ改善できます。

 

生産性とは

生産過程における生産諸要素の有効利用の度合い。基本的には生産量に対する投入生産要素の比率で表わされる (→生産性分析 ) 。現代においては,生産性の向上を考える場合,単に効率性の増大のみではなく,労働生活の質,環境との調和などに対する配慮も重要視されている。

出典:コトバンク

ということらしいですが、簡単にいうと

成果物/リソース=生産性

生産性は上の式で表されます。なので生産性を上げるには成果物の量をそもそもあげるか、リソース(お金、人、時間等)を少なくするかです。

 

実体験

僕自身現在人材業界で営業やっています。

 

実際にテレアポをやっていまして、営業しても一応目標を架電数で建てていました。当たり前のように目標達成します。

 

しかし、毎月の月末になると何の結果も残っていないです。

 

そうです、ここには成果物と言う結果に対する概念がないからです。みんなもいろいろなことに挑戦した割には、思い出以外に何も残っていないと言う経験は無いですか?

 

僕自身もこの経験から意識改革を行いました。

 

時間ごとの目標で生産性意識するようになりました。つまりその時間ごとに、どのような結果を求めるかということを明確にしたのです。

 

もちろん業種や職種によっては違いますか、どれほどの次につながる結果を得るたかということを徹底的に意識するようになりました。

 

意識が変われば、行動が変わりそして結果が変わります。営業の成約数は3倍に跳ね上がりました。

 

生産性を上げるには?

具体的に生産性を上げる行動は、1日に積極的に働きかけるための具体的な目標を立てることです。

 

 

このように自分の状態に対する目標を意識する。

 

今普通に成果が出てるなら、それをさらに生産性を上げるために、今できることをさらに短い時間でやるか、同じ時間で成果をさらに上げるかを意識するのです。

 

時間軸を意識することがとても重要になります。

 

例えば成果を2倍あげることで成長したと考えがちですが、そのために2倍の時間を使っていたならそれは生産性は同じなのです。ここでは完全時間軸を無視してしまっているのが原因です。

 

成長=生産性を上げる

成長に成果を意識しすぎると、必ず途中で挫折する時が来ます。

 

なぜなら仮にみんな成果を上げ続けるとならば、日本はとてつもない経済成長起こすことになります。

 

しかし実際には成果には、時代の波や様々な要素が関連するため、生産性成長に成果を意識しすぎると、必ず途中で挫折する時が来ます。

 

しかし生産性を上げるのは過去の自分との戦いなります。

 

例えば営業なら、今までアポを取るのに2時間かかっていたならば、1時間で取れるようにします。目標立てることではじめて、どうすればいいかを考えるんです。

 

2倍に上げるためには、効率化したり話し方を変えるぐらいの改善では全く足りません。

 

そこで初めて根本的なやり方を変えなければいけないと言う発想に行き着くことができるのです。これこそがイノベーションです。