Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

昔はイケイケだった先輩も今では社会の犬

どうも僕です。Naoです。

今回はその働き方が本当に大丈夫かということについて投げかけていこうと思います。
これを読んで皆さんの中にも、働きながら自分の今置かれている環境に違和感を持っている人はいるのではないでしょうか。
全く違和感はなく働けると言うのならばこの記事は閉じたほうがいいと思います。

 
ものすごく違和感を感じた

今回こう思ったきっかけは、自分は、学生でありながら法人営業やっているのですが。たまたま営業先のホームページを事前に調べていたら、なんとバイト時代の先輩がでかでかと載っていたのです。

その先輩と言うのは、バイト時代から、リーダー的なポジションにいて。ラグビー部の主将を務めながら見た目もイケイケな人でした

確かに会社のホームページの採用ページではあるものの、前面に出ているのはすごいことだとは思うのですが、なんだか大人にうまいこと使われているな、と言う感じがしてすごく悲しくなりました。

バイト時代、仕事もその場所もう仕切って使う側の人だったのが、社会に出れば下班ように使われているのです。もちろん社会に出れば1年生なのですが、なんだか社会の家に成り下がってしまったなぁと感じてしまうのです。

 

もちろんそれは一般的なルートではあるのですが、そうなって安定したはいいものの、常に人の上に立ってきて夜ようなすごい人がその力を使いきれずに社会の歯車に巻き込まれているのはすごくもったいないと感じるのです。

 

例えばその力を使って独立すると言う選択肢がもっと身近にあればその先輩も違う結果になっていたでしょう。


新しい働き方


今は昔みたいに1つの会社に一生勤めると言う時代ではありません

もちろん人によっては仕事のための人生である人や、人生のための仕事である人がいると思います。

僕の場合は圧倒的に後者です。

というのも社会に出て楽しそうな人を全くと言っていいほど見ていません。
やはり楽しそうな人はある程度経済力があり時間的な自由もありと言う余裕を持っている人だと思います。

しかしサラリーマンになると、収入が上がる=責任が増える
つまり収入が上がれば上がるほど、それだけしんどい思いをしなくければいけません。

経済的自由と、時間的な自由の両立が難しいのです。

休日2日間のために、残りの平日を過ごしている人が多いのです。

別に起業することが全てではありませんし、中などに責任が伴うと言うのは、色々な社長さんと話していてもわかることです。


自分の道を見つける


今までの人生で何がワクワクしたか?それを軸に生きるべきではないでしょうか?

見つかってないのならとりあえず手を出す。

種をまくと言うことです。

やってるうちに自分の好きなものが見つかるものです。やる前に見つかる場合もあるしやらないとわからないものがあります。

子供にやかんは熱いといっても触ったことがなければ一生わかることありません。実際に触ると熱いと言うことが実感できます。

楽しいことが見つかる過程もそれと同じです。

実際にやることで楽しいと実感できるのです


まとめ


今僕は25なのですが、これを倍にすると50歳です。戦国時代の人生終わっています。

思った人生は短いです。

世の中にはまだ自分の知らないことがたくさん残っています。

嫌なことに時間を使っている暇は無いのです。

楽しいことをするために辛い事は我慢できますが、先を今見通したときに、楽しいことが待っていない。

何の為に頑張っているのか分からないと言う事ならば、その道を歩いていても楽しい未来は待っていません。

未来予測するより、未来を自分で作る方が確実です。

一方踏み出して、時間の使い方を変えて、今当たり前のことを変えることから始めてみてはいかがでしょうか。