Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

【書き方】ブログで伝えることを上達させる方法!

 

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どうも僕です。Naoです。

100記事近くブログを書いてきたのですが、これまで自分の記事を見返すと言うことをほとんどしてきませんでした。

 

そんなある日Twitterで絡んでいた人から

 

「自分のブログを見て何か無機質で淡々としてるやで」

 

と言うアドバイスをもらいました!そこでふと自分の記事を見直すと

 

「・・・なんやこの無機質のやつ。これ書いたん誰や。」と我ながらショックを受けました。

 

そこで書き方をガラッと変えてみました!


こうなってしまう原因は普段書くときにiPhoneのメモボイスを使っているのですが

 

1人語でさっさと書いてしまう上に、さらに性格的にもせっかちなのでさらっと書いてしまいます。

 

修正も誤字を治すくらいなので、無機質文章はそのまま投稿されてしまうのです。

 

そこで文の書き方について勉強しました!!

 

記事やブログを書くのに慣れてない人はこれで変われるかもしれません。

この記事のポイント

 
読者の椅子に座る!


記事を書くときは誰に書いてるのかを明確にした方が良いのです。

もちろんみんなブログを書くのは目的があります。

日記、アウトプット、ビジネス、いずれにしろ読者がいるのです。

 

「いや俺はただの日記を書いてるだけやし」と言う人にとっても、それは将来の自分が読者になります。

 

なので書くにあたっては読者の設定が必要です!

 

ただ読者を設定するといっても漠然としませんか?


話しているのなら、その人のリアクションが分かるし意識することができます。

 

しかし、こういう書物だと実際に読者が目の前にいるわけではないので意識することが難しいのです。


そんな人におすすめなのが、

 

10年前の自分に向けて書くと言うことです。

(10年と言うのは定量的な数字なので自分に置き換えて書いてください。)


自分が悩んだことを、前の自分に向けて書くのです。


そんなこと?と思うかもしれませんが。

その悩みを解決したと言う経験は他の人にも役に立つのです。

 

例えば、今現在も長年語り継がれて言っている哲学本とかありますよね?

 

それは昔からみんなが悩むところは同じだと言う証です。

 

なのであなたのその悩みも他の誰かにも役に立つのです。

 

なので自分に向けて書くことで十分に役立つ!

 

特定のあの人!!オススメはおかん!


さて、誰に向けて書くが決まったことで、次はわかりやすく書くことが大事です。

 

わかりやすく書くって言っても、これもまた漠然としていませんか?

 

よく初心者目線で書くことが大事って言われますが、不特定多数すぎてイメージしづらいですよね。

 

そんなときにおすすめなのが、オカンに向けて書くということです。

 

自分自身も大学でよく教科書を読むのですが、専門用語が多すぎてわかりづらい!

 

これは書き手の甘えなのです。

 

このぐらいならわかるだろうと言う気持ちで書いているから、よくわからない文章になるのです。

 

そもそも大学の教授なんて書くことが専門じゃないんやし、もっと予備校の先生みたいな教えることに特化している人がわかりやすく書けばいいのに

 

って、思いません???

 

あ、道がそれましたねw

 

同じように

 

あなたの記事もそのような難しいことが多くなっていませんか?

その内容でオカンに伝わりますか?

 

こう考えるだけでわかりやすい文章はだいぶ作りやすくなります。

 

まとめ


普段から話しますが描くと言う事は毎日のようにあるわけがありません。

 

書き言葉と話し言葉はまた違うのです。話すのは問題なくできたとしてもののうまく書いて伝えることができない。

 

その感情をうまく書き言葉に置き換えれるようになれば

 

と言う人はいちど書く練習をして人に伝えると言う勉強してみてれば一段と書くことが楽しくなります!

 

今回参考にした本はこちらです。