振られるのが怖い人は〇〇が手に入らない
どーも僕です。Naoです。
最近心理テストの記事を読んですが。
とにかく日本人ていうのは失敗を恐れるし、誰かに相談したいって考えているようです。
日本という国が島国だから、調和を重んじて、他人の感情に敏感だ。
統計によると日本人の23%がこれらの理由でなるべく失敗を避けて、安定を求める傾向にあるようです。
だから、振られるのを恐れて行動をしない人にはもっと挑戦してほしいと思っています。
失敗を恐る人間には、成功はない。
これは断言できる。
正直いうと、僕も振られるとやっぱりショックです。何回振られても人間である以上これは仕方ないと思います。
厳密にいうと、振られるのが怖いのではなくて振られてて笑い者にされるのが怖いです。
もちろんみんなも、振られたくて告白をしてるわけではないはずw
新しいことに挑戦する人ってのは、必ず失敗というリスクがつきまとうものです。
だって、やったことないものだから。
日本は民族文化上、その枠からはみ出したら叩き出したがるものです。
飛び出た人間が成功すれば妬まれ、失敗すれば笑い者にされる。
周りでごちゃごちゃいう人ってのは
失敗を捨てて安定を得た代わりに、成長を無くした人なんです。
失敗がなければ笑われ者にならずに済むし、無難な人生を過ごせるかもしれないけど
新しいことに挑戦しなければ成長はしないし、成功なんてあり得ない。
失敗をあえて公言して、成功の糧にする。
プライドが高い人間ほど、欠点を指摘してもらおうとか、助言を求めることをしません。
客観的にみると、その人の欠点がよくわかるものなんです。
自分が失敗したと素直に認めることができれば、周りはモテない人が成長するために、指摘や助言をしてくれるようになります。
弱点や欠点を指摘されるのは、嫌なことかもしれませんが、痛みは行動の糧に変わってその行動は、結果的に君を変えてくれます。
別にその時の助言を全部受け入れろって言ってるわけではなくて、その中で心に残ってるものを一つ二つ受け入れて次に活かしていけばいいのです。
自分がたくさん失敗している人ほど、他人の失敗に寛容。
いちいち他人の失敗を咎めたりしなくなります。
僕は浪人を経験したから、他人を年齢で判断しなくなりました。
せっかく入った大学で、留年しまくって卒業できなかったけど
大学で勉強するより、社会でビジネスしたほうが何倍も学べることに気づいたから
その人の肩書きにこだわりがなくなりました。
むしろ、どんな経験をしたかのほうが興味がある。
失敗の数=挑戦の数
致命的な失敗以外の小さな失敗はどんどんしていくべきなんです。
あれ、最近失敗してないなって人は要注意。
最近何も挑戦してないってことだから。
今日は以上。