Naoが書き倒す

25才学生が書き倒します

100記事書いたので毎日継続して書くコツを書きました

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どうも僕です。Naoです。

 

現在つけているこのブログもついに94記事にまでなりました。

毎日投稿を基本として続けていました。

ブログ自体は特に大金がかかるわけでもないですし、人によっては趣味感覚でやっている人も多いと思います。

今回はブログをビジネスとして取り組もうと考えている人に向けてブログを継続して投稿していく僕なりのやり方を発表しようと思います。参考になれば幸いです

 

1番大事な事は習慣化すること。

僕は中期的なスパンで物事に取り組む場合、いかにその取り組みを週刊化できるかと言うことを考えています。

大体目安として3ヶ月以上かかるものは習慣化するようにしています。

その中で大事な事はその作業に慣れることです。

特にブログで言うと書くことに慣れる必要があります。

なので簡単に言うと

習慣化=毎日記事を書くこと

記事を書くことになれる間はとにかくそれだけに集中することです。PV数やコメントの事は一切考えないことが大事です。

なので僕も質にはこだわらず、一応目安として1500文字以上を1記事あたり書いていました。

 

1記事にかかる時間を把握しよう。

自分が1記事書くのに大体どのぐらい時間かかるのかを把握することが大事です。

それを知ることによってスケジューリングがしやすくなります。

僕の平均1記事にかかる時間は45分です。

これはネタ選び、下書き、執筆、推敲、画像選びのトータルの長さになります。

ある程度10記事位書いたら自分がどのくらいかかるのか把握できるのではないでしょうか。

もちろん記事によって時間は変わります。

具体的な数字を出したいと言う人はこちらの方法を試してみてはいかがでしょうか?

3点見積もり法

普段の経験から1記事1時間で書けると見積もったします。

これを最頻値と呼び妥当な見積もりといえます。

一方で万が一、トラブルが起こったり、不測の事態で思うように気が済まずに、90分かかった場合の時間を悲観値

さらに、その日は調子が良く、何の邪魔も入らずに早めに終わると言うものを、40分でできるそーゆーものを楽観値と呼びます。

 

三点見積もりは(最頻値× 4+悲観値+楽観値) ÷ 6

このように一樹どのくらいで書くことができる日をまず把握します

1番初め、仕事終わりに1記事毎日書いていました。

しかししんどいので週末まとめて書くようになりました。この計算ですと45分から帰るので、7.5時間あれば10時間とざっくりな計画を立てることができます。

 

予約投稿活用

実際に自分の書くのにかかる時間を把握できて、計画を立てれば実際に休日などまとまった時間があるときに一気に記事を書くことができます。

それを僕の場合は1時予約投稿して平日はのんびりとしていました

土日のどっちか8時間記事を書くことに費やせば平日は何もしなくてもいいのです。

まとめて記事を投稿すると読者の人が見れない場合があるので、自分の場合は1日1記事を予約をして投稿していました。

 

記事を書く作業を分割する。

記事を書く事は、別に机の前に座らなければいけないと言う事はありません。

例えば45分かかったとしても45分まるまるやらなければいけないと言うこともありません。

なので記事を書く作業をいくつかに分解をしてみるのです。

ネタ選び、下書き、執筆、推敲、画像選び

と細かい作業に分割をすることによって、これを普段の隙間時間に入れて有効に時間を活用することもできるのです。

僕の場合普段の一定生活の中でこれ記事書けそうと思った事はメモをしていました。

さらに暇な時間はそのメモを掘り下げてざっくりとでもいいのでどんな事を書くかと言うものをメモ帳に深く書いていました。その時のメモ帳がこちらです

 

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まとめ

1日1記事書くことはそんなに難しいことではありません。

特に質を気にせずに最初のうちは書いていけば良いのではないかなとは思っています。

習慣化するコツはとにかく頑張ろうと思わないことです。しんどいと思う事は極力避けていかに楽をできるかということを突き詰めるべきだと思っています。しんどい事は人間続けることができません。

なのでたまにはサボることも大事です。